タロット絵その③ 女教皇のカードを描いてみた

みなさん、こんにちは、こんばんは。チエです。

タロット絵3回目、今回は「女教皇」のカードです。

こちらは下書きです(右)

女教皇のカードの意味
直感力、精神性、真面目、豊かな知性、白黒はっきり、自分に厳しい

こちらの絵の女性はとても聡明で、全てお見通しよ!という雰囲気を出していますね。
少し近寄りがたい感じもします。

この人に見つめられると、嘘はつけなくなりそう。あなたの心の奥深くに問いかけるようなカードです。

ペン入れしました(右)

このカードが出てきたら、外からやってくる余計な情報に惑わされず、自分の心の奥深くに問いかけることをしてみましょう。

もやもやしていること、解決したいと思っていることに対して、「本当はどう思っているの?」「何を望んでいるの?」と自分に質問してみましょう。

そうすることで自ずと答えは出てくるのではないでしょうか。

答えはいつも、自分の中にあります。

女教皇は冷静に自分を見つめてみるタイミングだと教えてくれているのかもしれませんね。

今までの3枚を並べて。なんか、それっぽくなってきた!

ところで全くの余談ですが、このお正月に家族をタロットで占う機会がありました。

ちょっとした日常のことでも、タロットを介することで、その人の心が見えてくるものなんだなって実感しました。


タロットってやっぱり面白い!

みなさんも自分自身、そして周りの人を占ってあげると楽しいですよ。

タロットのある生活、面白いのでぜひおすすめします☆

いつも読んでくださり、ありがとうございます。

前回の様子はこちら👇

次回、「女帝」に続く。

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