みなさん、こんにちは、こんばんは、チエです。
今回は、ホロスコープについて私がここ最近感じていることを書いてみようと思います。
ごく個人的な考えですが、星が好きなみなさん、星がなんだか面白そうかもと思っている方に届けばいいなと思っています。
さて、そもそも、ホロスコープってなに?ということなのですが、
ホロスコープ(英語: horoscope)とは占星術における各個人を占うための天体の配置図。惑星、黄道十二宮、十二室、角度の4つの要素で構成される。一般的に占いの対象者の産まれた時の天体の配置を書き、占う。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウィキペディアによると、上記の通りです。
占星術を学ぶには欠かせないものなのですが、この生まれた時の天体の配置(ネイタルチャート)が本当に不思議とその個人を表しているなぁというのが、今のところの実感です。
そして、このネイタルチャートについて、私が最近感じていることがあります。
それは、ネイタルチャートはその人が「私はこの感性を持って生きよう。」と決めていることがあらわれているのではないか?と。
「私はこの眼差しで世界をみよう。」と設定しているようなことなんじゃないかな?って思ったのです。
スピリチュアル界隈(どこだそれ?)では、「この世に生まれる前に魂が決めてきた使命がある!」などとよく聞くと思いますが、これ、私にはちょっと大げさに感じられるのです。
ホロスコープを知れば、それに近いことをもっと日常の中に感じられるような気がしています。
例えばここに一個のりんごがあったとして、このりんごに対して、
「赤くて、甘くて、美味しそう。」
「いい形をしている。好きだ。」
「どこで取れたりんごなんだろう?誰が作ったのかな?」
「りんごより、みかんがよかった。」
と、個人が感じることは様々だと思います。
そのくらい身近な感覚がホロスコープには書いてあるのではないかと思うのです。
物事をいろいろな角度から眺めることの楽しさ。そこにいい悪いはありません。
ただそれぞれにその感性がある、ということをホロスコープを通じて知ることは、とても興味深いことだと思います。
そしてそれは、自分のこと、自分を取り巻く周りの人を理解するためにとても役立つと思っています。
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「占い」とは?
占い(うらない)とは様々な方法で、人の心の内や運勢や未来など、直接観察することのできないものについて判断、予言することや、その方法をいう。卜占(ぼくせん)や占卜(せんぼく)ともいう。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
私はこの、「人の心の内」というところに興味があり、(もちろん自分の心の内も!)占いを学び深めています。
きっと、私と同じように占星術を知って楽しいと思う人はいると思うのです。
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私がこういう考えに気づいたのも、占星術を学んでいる仲間に出会えたからです。
同じ占星術を学んでいても、自分への取り入れ方はそれぞれだなぁと思いますし、使い方も様々なんだなぁって。
それから、ホロスコープを読み解くのは一方的な作業ではなく、当の本人を目の前に、話しながら読み解く方がよりイキイキと感じられるものだなぁと思います。
その人の感性と眼差しを持って生きているって、それぞれが素晴らしいなぁって。
だから、そもそも、同じ幸せなんてないし、同じ生き方なんて求めなくていいんじゃないかな。
なんてことを感じています。
ホロスコープって本当に面白いです。
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とりとめのない話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
最近、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく」を観て、なんだか痛いほど気持ちがよくわかってしまう、
ぼっち・ざ・ほしよみ チエでした☆
(これもまた、私のホロスコープどおりだな。)
またね〜☆