タロット絵その④ 星のカードを描いてみた

みなさん、こんにちは、こんばんは。チエです。

今回は「星」のカードを描いてみました☆

順番通りに描くと「女帝」の予定だったのですが、
なぜか星を描きたい気分だったので、先に星のカードを紹介します☆

「星」

星のカードの意味
希望、新しい光、願いが叶う、理想、いい展開へ向かう

このカードが出てくると、嬉しくなってしまうのは私だけではないはず。

だって、希望ですよ。キラキラとした新しい未来が見えるようで思わずニヤニヤしてしまいますね。

空には大きな星が一つ。それから小さな星が7つ輝いています。

裸の女性は瓶から水を流しています。そしてその水を見つめています。

水に流したいようなすっきりしない気持ちでもあるのでしょうか。

水を流しながら、自分のココロを見つめているのかもしれませんね。

彼女が水を流し終え、立ち上がる頃には胸に希望の光が宿っているのかもしれません。

もやもやが洗い流されて、次の目標に向かう準備ができるようになっているのでしょうね。

さて突然ですが、皆さんは夜空の星を見上げることはありますか?

夜になっても光が多いところではなかなか星を見上げることはないかもしれませんが、星たちは私たちが見上げることがなくても、いつでもわたしたちを見守ってくれています。

私はよく、夜道を星を見上げながら歩いています。

空を見上げて、星を見上げて、顔が上を向いているとき、不思議と暗いことや悲しいことは思いつきません。

むしろ、悲しいことがあって、落ち込むだけ落ち込んだら、あとは上を向いていくしかありませんから。そんな時にも星を見上げたくなりますね。

夜空に星がある限り、私たちの胸から希望が消えることはありません。

遠くに光る小さな星の光から、あなたの胸にも希望が宿りますように☆

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